よくあるご質問FAQ

実際中国にいかなくても分かることがたくさんあると思います。
下記以外で気になるところございましたら、お気軽にご連絡ください。

  • Q:中国は治安が悪いですか?A:東南アジアに比べると非常に良いといえます。 実は良く助けてくれる方が多く、びっくりされる方も多くいます。 注意するところは、海外から来た旅行者等には高い料金を支払って当然だという考え方をする中国人は少なくありませんから、 取引などでは、この点に注意されるといいと思います。
  • Q:中国で法人を設立する場合は、外国籍でも問題ないのですか?A:事前準備は必要ですが、法律上全く問題ございません。中国各地で弁護士等の提携がございますので、 安心してお任せいただけます。ただし近年あります、チャイナリスクのことを考えると中国人の代表者をたてることをおすすめします。
    更に中国の法人設立時に、外国籍の場合は、最低資本金がかなり高額になります。
    例:最低資本金が低いコンサルティング設立時、中国籍:10万元(約160万円) 外国籍:10万米ドル(約1,100万円)
  • Q:中国駐在員事務所と中国会社設立の違いとは?A:まず大きな違いは駐在員事務所は直接的な国内の営業は不可能であるという事です。つまり調査をしたり、事務所としてだけで営業している分にはまったく問題はないわけですが、出来る業務範囲に限度があるのです。
    さらにデメリットとしては直接中国人を採用できないという事なのです。
    中国進出のほとんどの場合、資本金が必要ですが、出来る業務にあまり制限のない法人設立をお勧めいたします。
  • Q:北京と上海は、同じ中国でも何か違うのですか?A:ヨーロッパ全土が、中国国内と考えて頂くと良いと思います。 北京と上海はフランスとイギリスほど違いがあり、それぞれの場所にそれぞれのサービスをあてる必要があります。
  • Q:会社設立時に資本金をおさえたいけど、信用できる中国人代表者がいなければ?A:私たちはそれぞれが中国籍なのでご相談にのることは可能です。過去に特定期間のみ代表につかせていただいた経験がございますが、双方のリスクを再確認して別途ご契約のご相談をさせていただきます。