サービス内容SERVICE

中国進出は難しい。

その通りです。ただ商品力・味があっても無駄になる、費用が嵩み、失敗していく事例は数多く見てきましたが、だからこそ提供できるサービスがあります。成功への策はここにあります。

介護事業コンサルティング
医療業で中国進出をお考えの方
2015年中国政府は1979年より実施してきた「一人っ子政策」を廃止しました。原因としては皆様ご存知の通り、30年以上続いたことによる少子高齢化、そしてそれにより建国以来初めてとなる、生産年齢人口が減少しました。つまり日本と同じ高齢化社会へと本格的に突入することになるわけです。
数年前より、国営の老人ホーム建設が数多く建てられましたが、現在未だ北京などの中心都市では満杯状態が続いており、数十年待ちの状態があるほどです。そして、その入居費用が高く、月額は約60万円になる施設もあります。実質的な数字は、中国「新華綱」によると、中国全土の老人ホームのベッド数は、老齢人口1,000人当たり平均で20床ほどだと伝えています。
更に国営とは別に2012年頃から建てられた民営の老人ホームの約9割が、介護が必要な老人を受け入れていない(内リハビリ施設は10%、ターミナルケアは3%)のです。

ここに大きなビジネスチャンスとして捉えている中国国外企業が多く存在及び行動に移しています。中国も率先して海外の介護事業先進国からノウハウ等を取り入れたいという考えがあり、視察や介護関連商品購入で来日することが企業間で非常に多くなってきています。
これは日本国内の介護分野にとっては、絶好のチャンスとも捉えられます。
製造業コンサルティング
コロナ禍での副業にもご利用いただけます
「世界の工場」として中国の生産量は高いのは誰でも知っていることと思いますが、未だそのほとんどが他国、主に日本やアメリカなどの、先進国から感化を受けたもの、俗にパクったものが多くあります。

なぜ日本で開発されたものが中国で大量に生産されるか?

それは、新しく開発した商品やモノは、日本国内の製造ラインではコストが高く、簡単に大量生産ができないからです。
中国が大量生産ができる理由はいくつかございますが、導入できる人員数と規模が桁違いに高いのと、「覚悟」を決めるのが早いことが挙げられます。
コロナ禍で製造ラインが稼働しない、または副業でビジネスチャンスを得たい。そんな方はお気軽に私たちにお問い合わせください!
飲食業コンサルティング
飲食業で中国進出をお考えの方
中国の飲食業進出は本当に難しいのか!?
結論から申し上げますと、日本と同じやり方では非常に難しいです。
成功へ導く要点は...

1. 現地のパートナー選び(責任者や従業員も含め)を間違えない
2. ターゲット層設定:メイン顧客と単価を間違えない
3. 地域と適正店舗選びを間違えない
4. メニュー数を間違えない

特に、中国進出はその膨大なマーケットを狙うのであって、富裕層や日本人だけの少ないマーケットを狙うというスタイルは危険で間違っています。
上記のように常に選択を間違えなければ、高い確率でお店は定着するはずですし、中国進出してよかったと思えます。
まずはコンセプトをご一緒にご相談ください。ご相談は無料です。
ビジネスリサーチ
華人的顧問リサーチは低価格
リサーチは金額が高いし、時間がかかる。そう思っているオーナー様も多いのではないのでしょうか?

私たち華人的顧問は1サンプル200円(100サンプルよりお受付)からのご提供をさせていただいておりますので、お気軽に自社の商品とサンプルを比較していただくことが可能です。
更に短期間のクローズドモニターリサーチから長期間のオールトリサーチをご用意しております。
そのほかテストマーティングと合わせて、商品に適応した地域などを実際に訪問して、オーナー様自ら確認、体験していただくプランなどご用意しております。
ビジネスツアー
敵を知り己を知れば、百戦して危うからず
「敵を知り己を知れば、百戦して危うからず」日本、中国でも有名な「孫子」の言葉です。
敵をよく分析し、自分をよく分析すれば、どんな戦いでも勝てる…端的に言えばそういうことを意味しています。
中国を知るにはまずは行くこと、そして自分がそこで何を感じるかが大事です。ただ噂ではわからないことも多いのです。

ご案内するのは適応地域(中国では~省が違えば国が違う、というほど地域の特徴が強いです)を決める上で、ビジネスツアーをご一緒させていただきます。
ビジネスツアーは中国現地での同業他社の視察、超優良企業の視察やショッピングモール視察等ビジネスツアーに必要なアポイントはすべて弊社担当者が取らせていただきます。

※ビジネスツアーは最低3日の滞在をお願いしております。
人材マネージメント
人材を見極める力よりも、育てる力、協力しあえる力
「中国人と付き合うことは、中国進出の際もっとも大事で基本的なことです。間違ってしまうと取り返しのつかない場合が多く、それは社内社外ともに存在するリスクです。中国ではなくても、人材的悩みにたどり着くことは、決して珍しいことではございません。

中国進出後安定期になれば、まず最初にヒューマンマネージメントにたどり着くかもしれません。 大事なのは人材を見極めるよりも、育てる意欲です。
例:スタッフ入社→責任者→独立支援(フランチャイズ)等の将来を連想させる社員育成を根気よく行うことが必要です。

私たち華人的顧問は「人材斡旋」、「協力型育成」、「アップダウンの円滑化」をもっとも得意としております。悩む前にご相談ください。
広告、プロモーション
中国での宣伝にお役立てください
中国人はどの広告媒体が効果的に費用対効果が得られやすいのか?そうではなくとにかく立地を優先するのか?いろいろ考えることは多くありますが、中国の広告攻略はまず間違えなく必要です。

まず中国は営業活動で得られることは少ないと考えていいと思います。
例えば日本の営業会社によくみられる飛び込み営業は、中国ではあまり通用しません。多くの中国企業はアポイントメントがないと入り口で止められることも多く門前払いされてしまいます。
警備員のいるオフィスビルでは、見慣れない人に対して、何の用事でこのビルに来たのか質問してきたり、捕まえたりもします。また、中国人は、親しくない相手に対しては警戒心が強く、簡単に心を開くことはないです。ただ店舗運営だから飛び込み営業は関係ないよという事ではありません。これは中国人に多くみられる特徴と考えてください。
上記のことをふまえて、中国の広告事情は、電車やバス、地下鉄などが発達している場所では、交通手段からの広告が効果的です。日本のようにフリーペーパーも増え、更に、インターネット人口に関しては2009年度ではアメリカを抜く約4億人超となり、これを利用することも非常に効果的です。

どの媒体をどう組み合わせれば効率的か?
こういった広告媒体は中国でも多種多様で、「じゃ店長に任せるね」では話になりません。事前に私たちへご相談ください、そして効果を知ってください。
広告宣伝費の効果は、使い方やタイミングで驚くほど変わってくるのです。ぜひ一度ご相談ください。